ExpressVPNをAndroid 5.0以上で設定して使用する方法

このチュートリアルでは、Android版VPNアプリを設定する方法を説明します。

Android版ExpressVPNは、Android 14 、13、12、11、10、Pie (9)、Oreo (8.x)、Nougat (7.x)、Marshmallow (6.x)、Lollipop (5.x)と互換性があります。

まだ契約がお済ではありませんか？Android版VPNをお読みください。

アカウントへのサインイン

お持ちのAndroidデバイスで、「ExpressVPNを設定」に移動します。プロンプトされたら、ExpressVPN証明書を入力してサインインをタップします。

メールで受け取る認証コードを入力します。

ダウンロードページに移動します。

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VPNアプリのダウンロード

Google Play Storeへのアクセスがあるかどうかによって、アプリダウンロードには2通りの方法があります。

Google Play Storeにアクセス可能であれば、Google Playで手に入れるをタップします。

Google Play Storeで、インストールをタップします。その後に開くをタップします。

Google Playにアクセスできない場合には、APKをダウンロードをタップして、お持ちのAndroidデバイスにAPKを直接ダウンロードします。

ご注意： ExpressVPNは第三者ソースからのAPKダウンロードを推奨しません。APKダウンロードに関する詳細。

デフォルトでは、デバイスは不明なソースからのアプリを許可しません。設定をタップしてから、このソースを許可するに切り替えます。

APKをデバイスにダウンロードしたら、開くをタップ、その後にインストールをタップします。

開くをタップして、アプリを起動させます。

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VPNアプリの設定

アプリを開き、サインインをタップします。

ExpressVPNのサブスクリプションを購入した場所によって、2つのサインイン方法があります。

• PlayストアからExpressVPNのサブスクリプションを購入していない場合：ExpressVPNアカウントに関連付けられているメールアドレスとパスワードを入力し、サインインをタップします
• Google PlayストアからExpressVPNのサブスクリプションを購入した場合：Playストアのサブスクリプションを復元をタップします

ExpressVPNと匿名の診断を共有するかどうかを尋ねられます。どちらかを選択して続けます。

ExpressVPNからVPN設定と接続要求の承諾を促されます。OKをタップして続けます。

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VPNサーバーロケーションへの接続

VPNサーバーロケーションに接続するには、Onボタンをタップします。初期設定では、スマートロケーションという最適なロケーションをExpressVPNが推奨します。

アプリの画面で接続済みのメッセージが表示されたら、自由に、安全にインターネットを使用し始めることができます！

注意：プラットフォームに関係なくExpressVPNのサブスクリプションひとつで、最大8台のデバイスで同時にVPN接続できます。9台以上のデバイスを同時に使用しようとすると、以下の画面が表示されます。

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VPNサーバーロケーションからの切断

VPNサーバーから切断するには、VPN接続中にOnボタンをタップします。

「未接続」の画面が表示されたら、切断されていることが分かります。

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別のVPNサーバーロケーションの選択

別のサーバーロケーションに接続するには、省略記号 (…)をタップして、ロケーションピッカーを開きます。

注意：VPN接続中に初めてロケーション変更をしようとすると、再接続中にインターネットトラフィックが安全性でないことを警告するメッセージが表示されます。タップして続けます。

デフォルトでは、VPNロケーションリストには推奨とすべてのロケーションの2つのタブがあります。

推奨タブは、ExpressVPNが最適な接続先と判断したロケーションを表示します。

すべてのロケーションタブは、地域ごとのVPNサーバーロケーションのリストです。三角マークをタップすると、リストを展開、非表示にできます。

お気に入りのロケーションリストにロケーションを追加するには、右にスワイプしてください。

お気に入りタブでお気に入りのロケーションにアクセスできます。

お気に入りリストからロケーションを削除するには、右にスワイプしてください。

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ExpressVPNアプリへのショートカット追加方法

ショートカット機能は、VPNに接続した後、ExpressVPNのホーム画面に表示されます。最初の接続では表示されませんが、2回目以降の接続時に表示されます。

ショートカットを追加すると、便利に素早くアプリを起動し、VPNに接続している時はいつでもExpressVPNから直接ウェブサイトを開けます。VPN接続後に、定期的にお気に入りのサイトに訪問しているのであれば、 ショートカットを追加することで、デバイスのホーム画面に戻ったり、ブラウザでサイトを探す時間を短縮することができます。

アプリ起動のためには、そのアイコンをタップします。

選択したショートカットが5つ以下の場合には、 をタップして追加することができます。

ショートカットの追加・削除には、オプションをタップします。

設定  > アプリとウェブサイトのショートカットをタップします。

INCLUDEに、ショートカットを5つまで追加できます。

リストへのショートカット追加には、をタップします。ショートカットの削除には、をタップします。ショートカットの並び替えには、 を長押しして、選択した場所にドラッグします。

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別のVPNプロトコルへの切り替え方法

VPNプロトコルは、デバイスをVPNサーバーに接続する方法です。最適な体験のためには、ExpressVPNは自動プロトコルオプションを使用することをおすすめします。これはデフォルトで選択されており、お使いのネットワークに最適なプロトコルを自動的に選択します。

場合によっては、別のプロトコルに切り替えることで、接続速度を上げるのに役立つことがあります。

別のVPNプロトコルに切り替えるには

オプションをタップします。

設定 > VPNプロトコルをタップします。

使用したいプロトコルをタップして選択します。

Lightwayの高度なオプションの使用方法について詳しくはこちら、ゼロから構築したVPNプロトコルです。

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広告、トラッカー、悪質サイトをブロック

自分のオンライン体験をカスタマイズして、企業にあなたについて知られることをコントロールしましょう。ExpressVPNアプリを数回タップするだけで、広告、トラッカー、悪質サイト、アダルトコンテンツをブロックできます。

利用する多くのアプリやウェブサイトが、ユーザーのアクティビティを記録し、トラッキング、詐欺、マルウェアサイトを含む第三者企業に共有しています。この情報は、多くの場合には許可や通知なく、ユーザーにより多くのターゲット広告やコンテンツを提供するのに使われます。

これらの高度な保護機能は、デバイスで利用するすべてのアプリやウェブサイトが、弊社のオープンソースのブロックリストにある第三者企業とやり取りするのを防ぎます。

高度な保護機能は、デフォルトでは無効になっています。有効にするには以下の手順に従ってください。

1. VPNに接続し、自動またはLightway プロトコルを使用します
2. オプション > 設定 > 高度な保護機能をタップします
3. トグルをオンにします

ExpressVPNの高度な保護機能についての詳細はこちらをお読みください。

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スプリットトンネル機能の使用方法

スプリットトンネル機能を使用すると、ExpressVPN接続時に使用するアプリ、使用しないアプリを選択することができます。

スプリットトンネルの設定にアクセスするには、オプションをタップします。

設定 > スプリットトンネルをタップします。

VPNを使用するアプリを決定するためには、選択したアプリだけでVPNを使用を許可を選択します。アプリの追加で、VPN保護を適用したいアプリを選択します。

注意: Androidシステム設定で、「VPNを通さないトラフィックをブロック」を有効にしている場合、このメニューで選択したアプリのみでインターネットを使うことができます。すべてのアプリは、このリストに追加しない限り恒久的にブロックされます。

選択したアプリでVPNの使用を許可しないを選択した場合、アプリ追加で選択されたアプリは、VPN保護を受けません。

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アプリ内サポート記事にアクセス

ExpressVPNアプリ内のサポート記事にアクセスできるようになりました。

ヘルプをタップします。

カテゴリーをタップして、アプリ内サポート記事を選択します。

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ExpressVPNアプリウィジェットの追加方法

ホーム画面にExpressVPNウィジェットを追加するには、ホーム画面の空きスペースを長押しして、ウィジェットをタップします。

ExpressVPNウィジェットを長押しします。

画面の選択した場所にウィジェットをドラッグします。

これでウィジェットがホーム画面に配置されました。ExpressVPNアプリを開くことなく、VPNに接続、切断ができます。

VPNへの接続、切断には、ウィジェットの右側のをタップします。

ロケーションを変更するには、ウィジェットの左側のロケーションフラッグをタップします。

ExpressVPNアプリを開くには、ウィジェット中央をタップします。

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他のデバイスでExpressVPNを設定

ExpressVPNのサブスクリプションひとつで、同時に最大8台のデバイスを接続し、保護します。

他のデバイスにExpressVPNを設定するためには、オプション > すべてのデバイスを保護するをタップします。

メール設定リンクをタップします。

ExpressVPNの登録に利用したメールアドレスで設定リンクを受け取ります。

ExpressVPNを設定したいデバイスでメールを開きます。今すぐセットアップを選択してから、指示に従ってExpressVPNをダウンロード、設定します。

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保護サマリー

保護サマリーは、ExpressVPNアプリのホーム画面にあり、アプリの使用状況を一目で確認できる機能です。

保護サマリーを有効または無効にするには、オプション > その他の設定 > 保護サマリーをタップし、オンまたはオフを切り替えます。

ホーム画面の保護サマリーカードをタップすると、保護サマリーの詳細を確認できます。

保護サマリーは以下のセクションに分かれています：

保護された時間

このセクションでは、今週中にExpressVPNをオンにしていた時間が表示され、VPNセキュリティをどの程度日常生活に取り入れているかを一目で確認できます。

IPロケーション

現在、サイトやサービスに表示されているIPアドレスと物理的なロケーションが表示されます。ExpressVPNに接続すると、新しいIPアドレスが割り当てられ、実際のものと置き換わります。ExpressVPNを使用する際、訪問するウェブサイトごとに異なるIPが割り当てられることもあり、匿名性がさらに向上します。

VPNに接続している場合、IPアドレスの横にある更新ボタン（円を描く矢印が2つ）を使って、デバイスをデータ漏洩から保護したまま、簡単に切断と再接続ができます。これは、接続が遅い場合のトラブルシューティングに役立つことがあります。

お困りですか？ExpressVPNサポートチームにご連絡ください。

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VPNアプリをアンインストールする方法

お使いのAndroidデバイスからExpressVPNをアンインストールするには、ホーム画面でExpressVPNアイコンを長押しします。それから、(i) 情報アイコンをタップします。

アンインストール、それからOKをタップします。

ヘルプが必要ですか？ExpressVPNサポートチームに問い合わせを行い、迅速なサポートを受けましょう。

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