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ExpressVPNプライバシーポリシー
ExpressVPNはお客様のプライバシーの保護に真剣に取り組んています
この翻訳は便宜上のため提供されるものです。本翻訳と英語版の間に矛盾や不一致がある場合は、英語版が優先されます。
弊社は、お客様による弊社サービス使用および/または弊社のサイトへのアクセスの際に弊社が収集するデータ(個人データを含む)、そのようなデータを収集する目的、データを収集、使用、保存する方法、それが開示される対象者、およびお客様が権利を行使し、ご自身のデータにアクセスし、その正確性を確認し、訂正および/または消去する方法を理解いただきたいと考えています。 同様に、弊社がいかなる状況下でも収集しないデータについてもご理解いただきたいと考えています。 本ポリシーは、holiday.comによって収集されたデータをカバーまたは参照するものではありません。holiday.comサービスのデータ慣行を確認するには、holiday.comのプライバシーポリシーを参照してください。
さらに、本プライバシーポリシーでは、顧客データを保護するために弊社が取るセキュリティ対策の内容と、本プライバシーポリシーの内容についてのご質問や苦情がある場合の連絡先についても概説しています。
データ収集に関する私たちの指針は、ワールドクラスのサービスを大規模に運用するために必要な最小限のデータのみを収集することです。 弊社は、ユーザーに関する機密データを保持しないようシステムを設計しています(また常に改善へ向けての努力を行っています)。 弊社はたとえ強制された場合であっても、所有していないデータを開示、誤用、または悪用することはありません。 弊社は、閲覧履歴、トラフィック送信先、データ内容、DNSクエリを含め、お客様が弊社サービスに接続している間のオンライン活動のログを収集しません。 また、弊社が接続ログを保存することはありません。つまり、お客様のIPアドレス、VPN発信IPアドレス、接続タイムスタンプ、セッション時間などのログは一切残りません。
本プライバシーポリシーは、ExpressVPNご利用規約(以下「規約」)と併せてお読みいただく必要があります。 これらは共にお客様とExpressVPNとの間に締結される法的拘束力のある契約を構成します。注意深くお読みください。 特に明記されていない限り、本プライバシーポリシーで大文字で表記されている用語は、この規約のものと同じ意味を持つものとします。
ExpressVPNの最も重要な役目は、お客様のデータを非公開に保つことです。 この使命を果たすために、ExpressVPNの本社および登録事業所は英領ヴァージン諸島 (BVI) にあります。 Express Technologies Ltd.は、BVI法に従い、BVI管轄下で運営されています。
KPMGによる、弊社のプライバシーポリシーおよびサーバー技術のプライバシー保護に関する最近の独立監査の詳細をご覧ください。
一般データ
ExpressVPNは、本サービスの利用状況に応じて、以下の (7) 種類のデータを収集することがあります。 それぞれの詳細情報は、以下の各セクションでご覧いただけます。 本サイトにアクセスされる場合は、セクション7をご参照ください。
(i) アカウントに関連して提出された個人データ(「個人データ」)
個人データとは、単独で、または他のデータと組み合わせて、個人を一意に識別するために使用できるあらゆる情報を意味します。 個人データは、不正なサインアップやアカウントの乗っ取りの防止など、弊社サービスを提供する目的で収集され、お客様がアカウントを作成または更新する際に弊社に提出する氏名、メールアドレス、支払情報が含まれます。
(ii) 集計されたアプリおよびVPN接続の概要統計(「利用統計データ」)
最小限の利用統計データが、優れたカスタマーサポートとサービスの質を維持するために収集されます。 この種のデータには、VPN接続中を含むブラウジングやインターネット活動に関する情報は含まれません。弊社は、VPNトラフィックの内容や宛先、DNSクエリ、ユーザーのIPアドレスに関するデータを収集することはありません(したがって、使用、開示、保存することもありません)。
(iii) ExpressVPN Keysに追加されたデータ(「Keysデータ」)(ExpressVPN Keysユーザのみに適用)
Keysデータとは、ユーザーアカウントに関連するExpressVPN Keys内に保存される全てのデータを指し、これにはサービスやアカウントへのログイン情報やパスワード、その他ユーザーが保存することを選択したデータが含まれます。 Keysデータは、ユーザーがExpressVPN Keysに追加した瞬間に暗号化され、弊社はいかなる状況においてもKeysデータを閲覧、解読、アクセスすることはできません(たとえお客様が弊社に望む場合であっても同様です)。 ExpressVPN Keysダッシュボードにアクセスすることで、いつでもKeysデータの追加、変更、削除が可能です。
(iv) クラッシュレポートを含む匿名アプリ診断(「アプリ診断データ」)(オプション)
クラッシュレポート、ユーザビリティ診断、VPN接続診断を含むアプリ診断データは、匿名化されたデータであり、個々のユーザーを特定することはできません。 この機能は「バグレポートを送る」オプションのようなものです。 アプリ診断データはデフォルトでは共有されません。 アプリの設定メニューなどを通じて、アプリ診断データを弊社に送信することを選択する必要があります。
(v) MediaStreamerサービスの利用を許可されたIPアドレス(「MediaStreamerデータ」)(MediaStreamerユーザーのみに適用)
VPNサービスとは別に、VPNをサポートしていないデバイス(例:Roku)向けにオプションのMediaStreamerサービスも提供しています。 MediaStreamerを使用するお客様は、サービスの使用を許可する特定のIPアドレスを登録することができます。 これらのIPアドレスは、ExpressVPNがオプションのMediaStreamerサービスを提供するためにのみ使用され、その他の目的では使用されません。
(vi) 弊社のアプリを使用する場合に限る、マーケティングを目的としたデータ
お客様が弊社アプリを使用する際に、弊社は、弊社アプリの使用状況を理解し、マーケティング活動を促進するために、限られた量のデータを収集します。 このデータが、特定の個人のオンライン活動に紐づけられることはありません。
(vii) Identity Defenderデータ
Identity Defenderデータとは、お客様が弊社のIdentity Defender製品(Credit Scannerを含む)に登録し、使用する場合に、自発的に提出する個人データを指します。 弊社のIdentity Defender製品に登録し、使用する場合、お客様からは、弊社がお客様にIdentity Defenderサービスを提供するにあたって必要な個人データを自発的に提供していただきます。 Identity Defender製品は、弊社のVPNサービスとは別個のものであり、VPNサービスのために収集されたデータとユーザーのIdentity Defenderデータが関連付けられることはありません。 Identity Defenderのデータには、別途Identity Defenderプライバシーポリシーが適用されます。
個人データ
ExpressVPNは、アカウントの作成または更新によって提供される個人データを収集します。 弊社は、お客様にサービスを提供、メールを送信、支払いと対応する税金を徴収、詐欺を防止、サポート照会に対応、アカウントおよび/またはサービスに関する関連情報を共有するために、メールアドレスや支払情報などの個人データを必要とします。
収集される特定の個人データは、ユーザーが選択した支払方法によって異なり、氏名、請求先国、請求先住所、クレジットカード番号などの情報が含まれる場合があります。 お支払いの方法によっては、第三者決済代行会社(PayPal、BitPay、Paymentwall、Stripe、またはお住まいの地域によってはその他の特定の決済代行会社)が運営する外部のウェブサイトにリダイレクトされ、取引が完了する場合があります。 これらの処理業者がどのような個人データを収集・保管するかについては、各処理業者の規約およびプライバシーポリシーをご参照ください。 ギフトカードやビットコインなど、お客様が弊社に提出する個人データの量を最小限に抑えることができるお支払い方法も、弊社のサービスに登録する際にご利用いただけます。 さらに、弊社はログインプロセスの簡素化、不正なサインアップの検出、アカウントの乗っ取りの防止、マーケティング活動の最適化を目的として、信頼できるパートナーと提携しています。 これらのパートナーはお客様のIPアドレスを取得することがありますが、これらの目的と無関係のシステムとは常に別に保存され、また、お客様の行動記録は収集されないため、お客様のオンライン行動とこれらのデータが関連付けられることはありません。
ExpressVPNは以下の理由でお客様のメールアドレスを使用します。
パスワードのリセットまたは確認メールを含む、弊社サービスへのアクセスを提供するため。
支払取引に関連するメールを送信するため。
最新情報とお知らせを送信するため。
アカウントについてお客様と連絡を取るため、またはお客様からの連絡に対応するため。
ExpressVPNに関連するオファー、調査、招待、およびその他の事項に関するコンテンツなど、お客様が関心を持つと思われるマーケティング情報を送信するため(マーケティングメール)。 お客様は、これらのメールに記載されている配信停止手続きに従うことにより、マーケティングメールの受信を拒否することができます。
ExpressVPNは、ユーザーの個人データを本プライバシーポリシーに記載された目的のみに使用し、第三者に販売またはリースすることはありません。 弊社は、適用法に基づく正当な利益のために、より具体的には、お客様に対する契約上の義務を果たすために(すなわち、お客様とExpressVPNとの間の契約に従って)、お客様の個人データを収集し、処理します。
ExpressVPNアカウントに関連する個人情報は、ExpressVPNおよびその子会社が所有またはリースするシステム、サーバー、およびサービスに保存されることを含め、ExpressVPNによってのみ管理されます。 このデータが他の関連事業体によって処理される必要がある限られた状況においては、常に同じデータ保護基準を確保しつつ、本プライバシーポリシーに概説されている目的および正当な利益にのみ関連する処理のために、必要な場合に限り、必要な期間、共有されることがあります。 誤解を避けるため、これらの状況には、いかなる期間においても、ExpressVPNユーザーの個人情報の管理が、弊社の最終的な持株会社であるKape Technologies PLCを含むがこれに限定されないその他の関連事業体に、譲渡される状況は含まれません。
取引に関するやり取り
お客様のアカウントおよび弊社との取引に関する、限定的な取引上の連絡をお客様に送信することがあります。 これらの連絡には、注文確認、更新通知、値上げ通知などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。 弊社の契約上の義務の履行および潜在的なクレームに対する防御を含む法的な目的のために、このような連絡を必要としています。
弊社は、法的要件の遵守を確保し、弊社の利益を保護するために、これらの連絡に関連するデータを10年間保持します。 このような連絡を最小限にとどめ、透明性を維持し、適用法を遵守するために必要な場合にのみ送信するようにしています。 弊社サービスを継続的に利用することにより、これらの連絡を受け取ることに同意したものとみなされます。
お客様の個人データを保護および保持する方法
セキュリティ. 弊社は、お客様の個人データの紛失、誤用、不正アクセス、開示、または改変を防止するため、弊社のオフィスおよび情報保管施設に関して、クラス最高の物理的、手続き的、および技術的なセキュリティ対策を実施しています。 私たちは、これらのシステムが堅牢であると考えていますが、世界中のいかなるデータセキュリティ対策も、完全無欠の保護を提供できるわけではないことを理解しておくことが重要です。 そのため、私たちは最低限のデータしか収集しないことを基本方針としています。
サーバーおよびデータセンター. サーバーは、強固なセキュリティ対策が施されたデータセンターに設置されています。 これらのデータセンターはいずれも、お客様の本サービスの利用に関連するトラフィックデータまたは個人データの収集・保存を要求するものではありません。 もしデータセンターからそのようなデータを記録するよう求められた場合、私たちは直ちに当該サービスプロバイダとの業務を停止し、別の選択肢を探します。 たとえ政府が弊社のVPNサーバーの1つを物理的に押収したとしても、個々のユーザーを特定のイベントやウェブサイト、行動に結びつけるようなログや情報は一切残されていません。
個人データの保持:お客様の個人データ(繰り返しになりますが、閲覧履歴、DNSクエリ、その情報やその他のオンライン上の行動にリンクされたIPアドレスなどの機密データを含むことはありません)は、適用されるデータ保護法に従い、限られた期間(お客様の同意がある限り、またはそのようなデータを保持する正当な理由がある限り)保持されます。 お客様は、有効な削除要求を送信することにより、ご自身のデータの削除を要求することができます。 お客様が個人データの削除を要請された場合、弊社は法令遵守のために必要な記録を保持します。また、お客様は本サービスを利用できなくなりますのでご注意ください。
固定IPアドオン: ExpressVPNの固定IPはお客様のプライバシーを念頭に置いて構築されています。 IPアドレスの割り当てにはゼロ知識暗号化が使用され、ユーザーのアカウントと割り当てられた固定IPが紐づけられないことを保証します。 割り当てられたIPアドレスとその構成設定は暗号化され、お客様が選択したアクセスコードによって保護されます。このコードを入力するだけで、どのデバイスでも固定IPのロックが解除されます。 簡単に推測されないように、アカウントパスワードとは異なる、強力でユニークなコードを使用することをお勧めします。 ExpressVPNのスタッフまたはサービスプロバイダは、アクセスコードまたはお客様に割り当てられた固定IPアドレスを閲覧または取得することはできません(お客様が許可した場合も同様です)。
法律. お客様の個人データは、ExpressVPNによって管理され、ExpressVPNのもとで保管されるものであり、最終的な持株会社であるKape Technologies PLC (UK) やその他の関連事業体によって管理されるものではありません。 Express Technologies Ltd.は、BVI法に従い、BVI管轄下で運営されています(規約の第16項による)。 従って、個人データ(またはその他の種類のデータ)に対する法的手段による要求は、BVIの司法権および法律に従うものとします。 BVIが規定するプライバシー保護を迂回しようとする試みがなされた場合、弊社は私たちの権利(およびユーザーの権利)を守るために精力的に戦います。 親会社、子会社、または関連会社は、Express Technologies Ltd.が保管する個人データを強制的に提供することはできませんし、自発的に提供することもできません。
プライバシーとセキュリティの保護について詳しくは、ExpressVPNトラストセンターをご覧ください。
サービスプロバイダに関する、お客様個人データの保護方法
ExpressVPNの代理店、請負業者、および第三者サービスプロバイダ(以下「サービスプロバイダ」)は、弊社による支払い処理、サービス管理、その他事業運営を支援するために、関連データへの制限されたアクセス権を得る場合があります。 このようなデータにアクセスする可能性のあるすべてのサービスプロバイダは、dデータの守秘義務およびExpressVPNに代わって実行するサービスの遂行以外の目的でデータを使用しない義務を負います。 これらの義務には、欧州連合/欧州経済領域から第三国への個人データの移転に適用される法律を含め、適用される法律が要求するデータ保護に関する契約上の約束が含まれます。
サービスプロバイダは、ExpressVPNに代わって行うサービスに必要なデータのみにアクセスすることができ、いかなる場合においても、VPNのアクティビティや接続データは含まれません。
サービスプロバイダに加えて、ユーザーが個人データの共有または移転に同意した場合、弊社はユーザーの個人データを共有することがあります(例:マーケティングに関する同意またはオプションの追加サービスや機能の選択など)。
Keysデータ
お客様がアカウントを通じてアクセス可能なパスワードおよび安全なデータ管理サービスであるExpressVPN Keysを使用することを選択した場合に限り、弊社はKeysデータを収集および保存します。 ExpressVPN Keysに保存されたKeysデータは、ゼロ知識暗号化により保護されます。 ExpressVPNのスタッフおよびサービスプロバイダは、お客様がExpressVPN Keysに保存した情報を閲覧または取得することはできません(お客様がそれを許可した場合でも同様です)。
お客様のKeysデータはお客様の財産です。 お客様は、ExpressVPN Keysダッシュボードにアクセスすることにより、ご自身の裁量でKeysデータの追加、変更、削除を行うことができます。 ExpressVPN Keysを保護するために、簡単には推測されないような強力でユニークなプライマリパスワードを作成する必要があります。 また、お客様のアカウントにアクセスするために使用するパスワードとも異なる必要があります。
他のパスワード管理ツールからExpressVPNキーにデータをインポートするには、アカウント記載の指示に従ってください。その前に、以前のパスワードマネージャープロバイダのデータポータビリティルールの確認を強くお勧めします。これらはExpressVPNの管理下にはありません。 実行する前に、以前にお使いのパスワード管理プロバイダのデータポータビリティ規則を確認することを強くお勧めします。なぜなら、これはExpressVPNの管理下にはないためです。
利用統計データとアプリ診断データ
優れたカスタマーサポートとサービスの品質を維持するために、ExpressVPNは次のようにユーザーのVPNの利用に関連する特定の情報を収集します。 この目的のために収集されたデータは、厳密に知る必要がある場合に限り、弊社のスタッフが確認することができ、上記の目的のためにサービスプロバイダと共有されることがありますが、常に機密情報として扱われます。
閲覧履歴、トラフィック送信先、データコンテンツ、IPアドレス、DNSクエリを記録しないという弊社の全体的なコミットメントに基づき、利用統計データおよびアプリ診断データには機密情報が含まれないことを保証します。
VPN利用統計に関しては、最小限のデータ収集という弊社の原則が意味することは次の通りです。
どのユーザーが特定のウェブサイトやサービスにアクセスしたかを弊社が知ることはありません。
特定の時間にどのユーザーがVPNに接続していたのか、どのVPNサーバーのIPアドレスを使用していたのかを弊社が知ることはありません。
ユーザーのいかなるコンピュータの元のIPアドレスのセットを弊社が知ることはありません。
上記のいずれかの場合でExpressVPNにユーザー情報の公開を強制しようとしても、データが存在しないため、弊社はこの情報を提供することはありません。
アプリとアプリのバージョン
弊社は、お客様が弊社サービスを利用するために起動したアプリおよびアプリバージョンに関する情報を収集します。 ユーザーのアプリの現在のバージョンを知ることで、サポートチームはユーザーが遭遇する可能性のある技術的な問題のトラブルシューティングを行うことができます。
AppsFlyer
弊社は、モバイルアプリでAppsFlyerを使用し、マーケティングを最適化しています。 AppsFlyerは次のようなデータを収集します。
- デバイス情報(OS名、ディスク使用量、デバイス言語、デバイスモデル、オペレーティングシステム、モバイルネットワーク情報など)
- インストールとアプリ内課金に関するデータ
- デバイス識別子(例:IDFA、GAID)
このデータは、弊社のマーケティングキャンペーンの効果を測定し、アプリのインストールおよびアプリ内購入を広告ソースに帰属させるのに役立ちます。 AppsFlyerは、集計分析およびマーケティングサービスを提供するために、この情報をサードパーティのパートナーと共有することがあります。 弊社が、このデータを使用してお客様を個人的に特定することはありません。 AppsFlyerはIPアドレスを表示することができますが、この情報は最初のインストール時に一度だけアクセスされ、特定の個人と結び付けられない匿名化されたハッシュとして不可逆的に保存されるように設定されています。 ExpressVPNもAppsFlyerも、お客様の元のIPアドレスを保存していないため、データが存在しない以上、この情報を誰かに公開することを強制することはできません。 AppsFlyerによるユーザーデータの処理方法の詳細については、AppsFlyerプライバシーポリシーを参照してください。
AppsFlyerによるデータ収集を希望されない場合は、お使いの端末の設定を変更するか、AppsFlyerが提供するオプトアウト方法に従ってください。
正常な接続
ユーザー本アプリを使用する際、弊社は、お客様が特定の日にVPN接続の確立に成功したかどうか(ただし、特定の時間帯ではない)、どのVPNロケーションに接続したか(ただし、割り当てられた発信IPアドレスではない)、どの国/ISPから接続したか(ただし、発信元IPアドレスではない)に関する情報を収集します。 この最小限の情報は、接続問題の特定、弊社サービスの最適な利用方法に関する各国固有のアドバイスの提供、ExpressVPNエンジニアによるネットワーク問題の特定と修正など、技術サポートの提供に役立ちます。
転送されたデータの合計(MB単位)
弊社は、特定のユーザーによって転送されたデータの合計に関する情報を収集します。 ExpressVPNは無制限のデータ転送を提供していますが、1人のユーザーが他の何千ものユーザーの合計よりも多くのトラフィックをプッシュし、それによって他のExpressVPNユーザーのサービスの品質に影響を及ぼしていることに弊社が気づいた場合、弊社はそのユーザーに連絡を取り、説明を求めることがあります。
利用統計情報の概要
要約すると、私たちはサービスの質を維持するために最小限の使用統計を収集します。 例えば弊社は、顧客のジョンさんが火曜日にニューヨークのVPN拠点に接続し、24時間にわたって合計823MBのデータを転送したことを把握するかも知れません。 しかし、ジョンさんの使用パターンは、同じ日に同じ場所に接続した他の何千ものExpressVPN顧客と重なっているため、特定のオンライン行動の責任者としてジョンさんを一意に特定することはできません。
弊社は、機密データの保存を徹底的に排除するようにシステムを設計しています。 あるユーザーがExpressVPNを利用したことは分かっても、そのユーザーを特定することはできませんし、そのユーザーがどのようにExpressVPNのサービスを利用したかは分かりません。 弊社は、お客様のオンライン活動に関するいかなるデータも保有しないことで、ユーザーのプライバシーに対する確固たるコミットメントを遵守しています。
アプリ診断データ
弊社は、お客様のオプトインの許可を得て、クラッシュレポート、ユーザビリティ診断、およびVPN接続診断を含む、匿名化されたアプリ診断データを収集します。 このデータは、ネットワーク速度を最適化し、特定のアプリ、VPNサーバー、またはインターネットサービスプロバイダ (ISP) に関連する問題や改善点を特定するために、弊社のネットワーク運用ツールで使用されます。 弊社が受信するこのアプリ診断データは、完全に匿名化されており、個々のユーザーに関連付けられることはありません(すなわち、どのユーザーがどのデータを送信したかや、ユーザーのIPアドレスが保存されることはありません)。
お客様がこの情報をExpressVPNと共有することを(アカウントの設定メニューで)選択すると、以下の匿名化されたアプリ診断データが収集されます。
VPN接続が失敗したかどうか、またどのように失敗したかについての診断情報
速度テストデータ
クラッシュレポートやユーザビリティ診断を含む、個人を特定できる情報を含まないアプリ診断情報。 これらは、使用しているプラットフォームに応じて、機密保持契約およびその他の契約義務に拘束された以下のサービスプロバイダーによって匿名化された形で処理されます:
- Windows: Functional Software, Inc. の所有する Sentry。Sentry's プライバシーポリシーをご覧ください。
- Mac: Googleの所有するFirebase CrashlyticsとFunctional Software, Inc. の所有するSentry。Firebase's プライバシーおよびセキュリティドキュメンテーションとSentry's プライバシーポリシーをご覧ください。
- Linux: Functional Software, Inc. の所有する Sentry。Sentry's プライバシーポリシーをご覧ください。
- iOS: Googleの所有するFirebase CrashlyticsとApple。 Apple's プライバシーポリシーおよびFirebase's プライバシーおよびセキュリティドキュメンテーションをご覧ください。 Apple's クラッシュレポートはiOSの設定でここに記載されているように無効にすることができます.
- Android: Googleの所有するFirebase Crashlytics。 Firebase's プライバシーおよびセキュリティドキュメンテーションをご覧ください。
- ブラウザ拡張機能: Googleの所有するGoogle Analytics。 Google's プライバシーポリシーをご覧ください。
弊社のアプリを有効化すると、ExpressVPNとアプリ診断データを共有するかどうか尋ねられます。 このデータの共有は、アプリの設定メニューでいつでも開始または停止できます。 iOSの場合、AppleのクラッシュレポートはiOSの設定でオフにすることができます。
MediaStreamerデータ
MediaStreamerは、VPNの実行をサポートしていないコンソールやその他のデバイス(Rokuなど)向けのサービスです。 このサービスはアプリ上で実行されず、ユーザー名/パスワード認証のオプションもないため、お客様が弊社サービス登録時に選択した特定のIPアドレスを認証するシステムに依存しています。 IPアドレスの登録は、弊社サイトにログインし、「DNS設定」ページから行うことができます。 これらのIPアドレス(MediaStreamerデータ)は、MediaStreamerの許可されたデバイスを識別するために弊社のシステムに保存され、その他の目的で使用されることはありません。
MediaStreamerサービスを利用したくないが、VPNを実行できないデバイスをお持ちの場合は、ルーター版ExpressVPNアプリのご利用をお勧めします。 MediaStreamer以外の弊社サービス同様、ルーター版アプリはIPアドレス登録を必要としません。 (www.expressvpn.com/support)からライブチャットでご連絡ください。手順をガイドいたします。
メール、ライブチャット、およびフィードバックフォームに関連するデータを保護および保持する方法
ExpressVPNは、お客様が弊社サイトまたはサービスを通じて弊社に提出した通信、質問、苦情、または賛辞の記録を、弊社の回答とともに保存します。 ExpressVPNに連絡する方法によっては、メールアドレスおよび、お客様が弊社に提供する追加情報を収集する場合があります。 完全な対応記録があることで、スタッフは最高のカスタマーサポートを提供することができます。
私たちは、サポート対応に2つの異なるサードパーティプラットフォームを使用しています。メールとサポートチケットはZendesk、ライブチャットはTeamSupportです。 これらのプラットフォームは、お客様が弊社と連絡を取る際に、メールアドレスや、連絡を取っている国、お使いのデバイスのオペレーティングシステムなど、トラブルシューティングに役立つユーザー属性やデバイス属性を含むお客様の通信記録を保存します。 どちらのプラットフォームも、最新のセキュリティ慣行とSSL暗号化を利用しています。 Zendeskのプライバシー通知およびTeamSupportのプライバシーポリシーをご覧ください。
Cookieとサードパーティによる分析
ユーザーエクスペリエンスと分析を目的として、ExpressVPNはサードパーティのサービスプロバイダを含む複数の分析サービスを使用しています。 ExpressVPNは、ユーザーエクスペリエンスの向上および分析の目的で、サードパーティのサービスプロバイダを含む複数の分析サービスを使用しています。これらのサービスはレポートや統計を作成するためにCookie、モバイル識別子、その他のデータを使用することがありますが、個人を直接識別する情報やお客様がExpressVPNに提供する個人データにアクセスすることはできません。
Cookieについて
Cookieおよびその他類似の技術は、お客様の本サイトへのアクセスに関する情報をお客様のコンピュータまたはモバイル機器に保存するために使用される小さなテキストファイルです(「Cookie」)。 Cookieは、ウェブサイトがユーザーの行動や嗜好を長期間にわたって「記憶」することを可能にします。これにより、弊社は、ウェブサイトのログインや言語設定など特定の機能の提供ができ、本サイトのユーザーエクスペリエンスを最適化し、向上させることができます。 弊社が使用するCookieは、弊社サイトの継続的な更新と改善に伴い、時間の経過とともに変化する可能性があります。
Cookieの無効化
お客様が初めて本サイトにアクセスされる際、Cookieの設定を行うよう促されます。 また、本サイトのほとんどのページの下部にあるメニューからCookie設定を選択することで、いつでもこれらの設定を変更することができます。 または、ブラウザの設定パネルからCookieの設定を変更することもできます。 Cookieを無効にした場合、本サイトが意図した通りに機能しないことがありますのでご注意ください。
ExpressVPNのCookie
ExpressVPNが設定するCookieは、ユーザーによる言語設定を可能にし、訪問者をマーケティングチャネルに帰属させ、一度ログインすると、アカウントに固有の情報を安全に表示します。 Cookieはユーザー識別子を含みますが、ユーザーの名前やメールアドレスなど直接個人を特定する情報は含まず、ExpressVPNのドメイン外での活動を追跡することはありません。
サードパーティーのCookies
ExpressVPNは、「エッセンシャルCookie」「ファンクショナルCookie」「マーケティングCookie」を目的としてサードパーティ製のサービスを使用しています。
本サイトの適切な機能と最適化のために必要なCookieは、エッセンシャルCookieとして知られています。 例えば、ユーザーがPayPalサービスを通じて支払いを行えるように弊社はPayPalを利用しています。 その他に、Forter、Braintree、Chargebeeを介した支払いを可能にするもの、Google Analytics、Google Optimize、Visual Website Optimizer、Google Tag Managerを含むページパフォーマンスの分析と改善を可能にするもの、Cloudflare、Cloudfront、Gstaticを含むトラフィックの管理、コンテンツの配信、悪意のあるボットへの対処を可能にするもの、Usercentrics Consent Management Platformを含むCookieのプリファレンスを指定できるものなど、必要不可欠なCookieが使用されています。 エッセンシャルCookieを無効にすることはできず、本サイトを利用することにより、お客様はその使用に同意したものとみなされます。
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お客様の興味に関連した広告を提供するために広告主が使用するCookieは、マーケティングCookieとして知られています。 例えば、弊社はGoogle広告のリマーケティングを使用して、弊社サイトを訪問したことのあるユーザーに第三者のウェブサイト(Googleを含む)の広告を表示しています。 そのようなユーザーに対して、私たちは、Googleの検索結果ページまたはGoogleディスプレイネットワークのサイト上で広告を表示することがあります。 その他のマーケティングCookieには、DoubleClick Ad、Facebook Pixel、Facebook Social Plugins、Google AdServices、Google Syndication、Microsoft Advertising Remarketing、X、PayPal Marketing Solutionsのものがあります。 マーケティングCookieは無効にすることができます。
Googleを含むサービスプロバイダは、Cookieを使用して、本サイトへの過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。 収集されたデータは、弊社のプライバシーポリシーおよびGoogleのプライバシーポリシーに従って使用されます。 ブラウザまたは本サイトの下部にあるメニューからCookieの設定を行うだけでなく、Google広告のオプトアウトページにアクセスして、GoogleによるCookieの使用を拒否することもできます。 Googleアナリティクスのオプトアウトページにアクセスして、Googleアナリティクスをオプトアウトすることができます。 ユーザーは、Network Advertising Initiativeオプトアウトページにアクセスして、第三者によるCookieの使用を拒否することができます。
デバイス情報
ExpressVPNは、お客様がExpressVPNアプリについて知り、登録したマーケティングチャネルや広告パートナーに関連する統計を生成するためにデバイス情報(デバイスタイプ、オペレーティングシステム/言語、ユーザーエージェント、およびAndroidまたはiOSデバイスによって提供されるモバイル識別子を含む)を使用します。このデバイス情報には、お客様の氏名、メールアドレス、またはその他の個人データは含まれません。 このデバイス情報には、お客様の氏名、メールアドレス、その他の個人情報は含まれません。
モバイル識別子の無効化またはリセット
お客様は、いつでも自分のデバイスに関連付けられているモバイル識別子を無効にしたり、リセットしたりすることができます。 お客様は、いつでも自分のデバイスに関連付けられたモバイル識別子を無効にしたりリセットしたりできます。その手順については、AppleのiOSデバイスの広告とプライバシーに関するページ、およびGoogleのAndroidデバイスのGoogle設定の管理に関するページをご覧ください。
メールおよびコミュニケーション分析
ExpressVPNまたはそのサービスプロバイダは、弊社が送信するメールやその他の通信を評価・改善するために、統計レポートのデータを収集することがあります。 例えば、私たちは、メールが正常に送信されたかどうか、配信の遅延があったかどうか、メールが開封された回数などを評価するレポートを作成することがあります。
サードパーティ製品とのやり取り
本サイトには、ExpressVPNが所有または管理していない外部のウェブサイト、モバイルソフトウェアアプリケーション、製品、またはサービスへのリンクが含まれている場合があり、特定の利用規約が適用される場合があります。 このような第三者がお客様の個人情報を収集する可能性があることをご了承ください。 ExpressVPNは、そのような外部ウェブサイトのプライバシー慣行またはコンテンツについて責任を負いません。 本サイトまたは本サービスに関連して、お客様が利用する各第三者サービスプロバイダの利用規約およびプライバシーポリシーを確認することをお勧めします。
欧州連合のユーザー
ExpressVPNは世界的にユーザーのプライバシー保護に取り組んでおり、弊社の既存の慣行を反映して、データ収集を最小限に抑え、ユーザーが個人データを管理できるようにしています。 欧州連合(「EU」)の一般データ保護規則(「GDPR」)により、弊社は、EU域内の利用者のために、これらの慣行を特定の方法で概説する必要があります。
GDPRに従い、弊社は、状況に応じて、以下のいずれかの根拠に基づいて、本プライバシーポリシーに概説されている個人データを収集し、処理します。
次の契約上の義務を履行するため:
サービスユーザーが要求するサービスの提供。
弊社サービスに関連するユーザーの管理および支払いの処理。
カスタマーサポートの提供。
次を含む弊社の事業運営に関連する正当な利益のため:
弊社サービスの品質、信頼性、および有効性の向上。
弊社サービスに関連する情報を提供し、フィードバックを求めるためにお客様と連絡を取ること。
利用者の同意(利用者はいつでも撤回することができます)。
お客様のプライバシー権
弊社サービスを利用するにあたり、利用者は以下の権利を有します(一定の例外または免除を条件とします)。
自身に関する個人データにアクセスする権利
不正確または不完全な個人データの修正を要求する権利
自身の個人データの削除を要求する権利 このような削除により、弊社のサービスを利用できなくなる可能性があることにご注意ください。
自身の個人データの処理の制限を要求する権利、または処理に反対する権利
一般的に使用されているフォーマットで個人データを要求し、受け取る権利(データポータビリティ)。
処理の根拠となる同意をいつでも撤回する権利。
お住まいの地域のデータ保護監督機関に苦情を申し立てる権利
お客様は、セクション16に記載されているように弊社に連絡することにより、上記の権利を行使することができます。
お客様は、第三者を正式な代理人として、ご本人に代わってリクエストを提出することができます。 正規代理人がご本人に代わってリクエストを提出する権利があることを確認するには、ご本人によって署名された書面による承認が必要です。 お客様のプライバシーと安全を確保するため、弊社はお客様の身元を確認するためのさらなる措置を講じる場合があります。
弊社は、適用される法律に従い、可能な限りタイムリーに、いかなる要請にも対応します。
カリフォルニア州のユーザー
「Shine the Light Act」(カリフォルニア州民法第1798.83条)に基づき、カリフォルニア州の居住者は、ダイレクトマーケティングを目的とした第三者への個人データの開示に関する情報を請求することができます。 弊社は、ダイレクトマーケティングのために、このようなデータを第三者に開示することはありません。 しかし、カリフォルニア州居住者で要請を希望する場合(1ユーザーにつき1年に1回)、セクション16に記載されているように弊社に連絡することができます。
カリフォルニア州消費者プライバシー法(「CCPA」)およびカリフォルニア州消費者プライバシー権法(「CCPRA」)の対象となる個人には、以下の権利(一定の除外または軽減が適用される場合があります)が適用されるものとします。
自身についてどのような個人データが収集され、それがどのように使用され、共有されているかを知る権利
自身の個人情報の削除を要求する権利 このような削除により、弊社のサービスを利用できなくなる可能性があることにご注意ください。
自身の個人情報の販売を拒否する権利 ただし、ExpressVPNが第三者にデータを売却することはないため、この権利を行使する必要はありません。
これらの権利または中共規約に基づくその他の権利を行使することによって差別されない権利
処理の根拠となる同意をいつでも撤回する権利
未成年者による使用
従って、弊社は、18歳未満、または居住地の司法管轄区において成人年齢に達していない個人から、その個人に関する個人データを意図的に収集することはありません。 お客様が18歳未満である場合、または居住する司法管轄区もしくは本サービスを利用する司法管轄区において成人年齢に達していない場合は、親または法定後見人の関与なしに、いかなる個人データも弊社に提供しないでください。 GDPRの観点から、弊社は子どもに直接情報社会サービスを提供する意向はありません。 適用される個人情報保護法に違反してお客様が個人情報を提供したことを弊社が認識した場合、弊社はその個人情報を削除する権利を留保します。 弊社がそのような情報を保有している可能性があると思われる場合は、セクション16に記載されているとおり、弊社までご連絡ください。
本プライバシーポリシーの変更
弊社は、適用される個人情報保護法および原則に従い、お客様への通知の有無にかかわらず、弊社の個人情報保護方針を随時変更することがあります。 本サービスおよび/または本サイトへのアクセスを継続的に使用することにより、お客様は弊社のプライバシーポリシーに同意したものとみなされます。
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